プロミスは最短3分で審査回答、最短3分で融資可能をうたっており、早くお金を借りたい人にとって非常に嬉しい審査スピードになっています。
※申込時間や審査により希望に添えない場合があります。
実際には審査時間はどれくらいかかるのか気になる人は多いと思いますので、プロミスの審査が遅くなる原因や実際に申し込んだ時の審査時間、審査時間を早くするにはどうしたらよいかなどを見ていきたいと思います。
プロミスの審査時間
プロミスの審査時間は、最短3分で審査回答となっており、非常に審査スピードが早いことで知られています。
※申込時間や審査により希望に添えない場合があります。
ただし、あくまで最短となっており、実際には3分以上審査時間がかかっている人がいて、中には数時間かかったという人もいます。
本当に3分ほどで審査回答が来る人もいます。
このようにプロミスでは申し込む人によって審査時間にばらつきがありますが、その原因は何なのでしょうか。
プロミスの審査時間が遅くなる原因
- 忙しい時期・季節に申し込んだ
- 忙しい時間帯に申し込んだ
- 属性が悪い
- 自営業の人や給料明細を出すことができない人
プロミスの審査時間が遅くなる原因はいくつかあります。
申し込みが殺到している
まずはプロミス側の忙しい時期や季節、時間帯など申込が集中している時に審査する場合です。
プロミスの審査体制は大手とはいえ無限ではありませんので、申し込みが多くあるとどうしても審査にかかる時間は長くなります。
年末年始やGWなどの大型連休の直前などはお金を必要とする人が多く申し込みが多くなります。
また20日から25日までのいわゆる給料日前も申し込みが多くなります。月の中では月末も色々とお金が必要になるのか申し込みが増える傾向にあるようです。
1日の時間帯では平日のお昼や夕方などは会社員の人の申し込みが多くなるため、1日の中では申し込みが集中しやすい時間帯です。
申し込みが殺到している時に自分も申し込むと、審査結果が可決であっても否決であっても、どうしても審査は遅れがちになりますので、こういった事情は考慮しておかないといけません。
そうは言ってもいつお金が必要になるかはわからず、急にお金が必要になった時がプロミスの繁忙期であることもあります。
お金が必要になるタイミングは選べませんので、プロミスでお金を借りようと思ったら、なるべく早く申込をするのがポイントとなります。
お金は急に必要となることが多いですが、少し先にお金が必要になることがある程度わかっている人は、「直前に申し込めば良い」と考えずに余裕を持って早めに申し込みをするのが良いでしょう。
属性が悪い
- 勤続年数が短い
- 他社での借入がある
- 借入に対して収入が低い
- 転職回数が多い
- 自営業
借入に対して収入が低かったり、勤続年数が短かい、他社での借入があるなど、いわゆる属性が悪い人も審査時間が長くなりがちです。
プロミスの審査では、属性の良い人であれば特に色々と審査をする必要がないので、スムーズに審査回答があります。
3分以内で審査結果が出やすいのは属性の良い人です。
※申込時間や審査により希望に添えない場合があります。
また、属性が悪すぎてどう考えても審査否決という人も比較的すぐ審査回答があります。
審査時間が長くなりがちなのは、属性はあまり良くないけど即審査NGというほどでもない微妙な人です。
そういった人の場合は、他社での借入の申込状況や最後の申込情報など色々と細かい部分もチェックすることになります。
そうなると審査に時間がかかるようになります。
また、同じような理由で自営業の人の審査時間も比較的長くなりがちです。
自営業の人は会社員の人と比べると収入が安定していないと考えられ、前年度の収入から今の返済能力を見るのが難しいです。
また収入についても節税していて所得を抑えていることもあり、本当の収入をチェックするのも難しくなっています。
そのため、他の項目で色々と審査することになるため、審査に時間がかかります。
自営業の管理人は、以前プロミスに申込をした際は審査回答まで1時間半くらいかかりました。
プロミスの審査時間を早くするには
プロミスの審査時間は他の人の申込状況やその人の属性によっても変わるため、申し込んでみないとどれくらいかかるかは何とも言えません。
そんな中で少しでも審査時間を早くするには、とにかく早く申込をしておくことが重要です。
早く申し込めばそれだけ審査に早く取り掛かってもらえるので、審査回答の時間も早くなります。
また、年末など忙しい時期にお金が必要になりそうなことがわかっている時は、早めに申込をしておいてすぐに借りられる状態を作っておくのも良いでしょう。
審査時間は繁忙期を外すことで早くなり、プロミスは契約後はいつでもすぐにお金を借りられるので、直前にバタバタしたりお金が借りられずにヤキモキすることもなくなります。
プロミスの大きなメリットである30日間の無利息サービス(メールアドレスの登録、WEB明細の利用が必要)についても、適用になるのは「初回借入」から30日間ですので、先に契約しておいても30日間フルで無利息サービスの恩恵を受けることができます。
あと、自分が原因で審査を長引かせることがないように注意します。
申込内容に間違いがあると確認に時間が取られて審査時間が長くなる原因となります。
そのため申込内容は間違いがないように、申込内容の確認画面などできちんと確認する必要があります。
住所の番地や郵便番号、マンション名等の間違いが特に多くなるため、これらの項目は特に慎重に確認しましょう。
同じ理由で年収を多めに深刻したり、他社での借入を隠していたりすると確認で時間がかかってしまうので避けたほうが良いでしょう。
インターネット申込をした後にプロミスコールに連絡をして「審査を早くしてほしい」とお願いする人もいるようですが、電話をしても審査は早くなりません。
そもそも、プロミスに申込をする人はみんな急いでお金を借りたいと考えているので、電話してきた人だけを優遇して審査していると他の利用者に怒られてしまいますよね。
みんな急いでいるという前提ですので、電話で審査の短縮をお願いしても審査が早くなることはありません。
プロミスの審査対応時間
プロミスの審査受付時間は9時から21時となっています。
平日だけでなく、土日や祝日も含めて審査受付していますので、土日祝日にも即日融資が可能になっています。
インターネット申込は24時間可能になっていますが、審査受付時間内でないと審査はされませんので、深夜に申込をすると申込から何時間たっても審査回答がないということになります。
ただし、審査受付は申込があった順に処理されていきますので、夜間のうちに申し込んでおくことで翌日の審査開始時に優先的に審査してもらうことができます。
審査対応時間外であっても、プロミスを利用したいと思ったら早めに申し込みをすることが重要になります。
そういう意味で、24時間受付可能なインターネット申込はいつでも申込できるので、プロミスを利用する上では非常に便利です。
インターネット申込なら、WEB完結申込をすることもできますし、審査通過後に自動契約機で契約とカード発行をすることでスムーズにカードを受け取ることもできます。
まとめ
プロミスの審査時間について見てきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- プロミスの審査時間は最短3分
- 混雑状況や申し込む人の属性で審査が長くなることもある
- 早めに申し込むことで審査回答までの時間を短くする
プロミスの審査時間は最短3分で審査回答と、消費者金融の中でもトップクラスに早く、急いでお金が必要な人には嬉しいサービスになっています。
※申込時間や審査により希望に添えない場合があります。
混雑状況や申し込む人の属性によっては3分で審査が終わらないこともありますが、審査完了までにどれくらいかかるかは何ともいえないので早めに申込をするのが重要です。
プロミスはインターネット申込なら24時間申込可能なので、急いでいる人は何時であってもまずは申込をしておくと良いでしょう。
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