年末年始は特にお金が必要になる時期で、キャッシングを利用する人は多いと思います。
金融機関に限らず、年末年始は休業日があったりサービスが利用できない時間もありますので、早めに確認して利用できるうちに利用した方が良いですよね。
大手消費者金融のプロミスでは、年末年始の営業日、休業日、営業時間はどうなっているのでしょうか。プロミスの年末年始の営業時間や使えるをまとめて紹介します。
プロミスの年末年始の休業日
プロミスの年末年始の休業日は毎年発表がありますが、大体同じで基本的には以下のようになっています。
- 自動契約機:1/1休業、12/31は18時まで
- ATM:1/1休業
- WEB申込:24時間365日申込受付
- 審査:12/31の18時以降1/1の審査結果は1/2以降の回答
- プロミスコール:1/1休業、オペレーター対応は12/31-1/2まで休業
例年上記のようになっていますので、年末年始の営業時間が発表されていない場合でも上記のようになる可能性が高いです。
1月1日はプロミスが完全に休業となりますので、プロミスでの借入はできなくなります。
ATMは1月1日以外は通常通りの営業となり、7:00から24:00まで(※ATMにより営業時間、休日が異なります。)利用可能です。
自動契約機は1月1日が休業のほか、12月31日が18時までと営業時間を短縮しています。
年末年始に借入や契約をしたい人は12月31日の早い時間にすませておく必要がありますね。
プロミスを新規に利用する場合
プロミスを新規に利用する場合の申込はWEB申込が便利ですが、WEB申込は年末年始も24時間365日いつでも申込受付しています。
ただし、審査部門がお休みになってしまうため、12月31日の18時以降から1月1日の申込分については1月2日から審査が行われ順次審査回答があります。
プロミスは最短3分で審査回答がありますが、年末年始の申込分を順に処理していくため、1月1日に申し込んでも審査回答が1月2日中に来ない可能性もあります。
年始にお金が必要な人も、なるべく年内中に申込をしておくと年始の混雑に巻き込まれずにすみます。
プロミスコールの休業日
- 新規申込:1/1休業、12/31は18時まで
- 各種問い合わせ(オペレーター対応):12/31-1/2まで休業
- 各種問い合わせ(自動音声):1/1休業
- カード紛失・盗難届け:24時間対応
プロミスのコールセンターであるプロミスコールは1月1日が休業となっており、オペレーター対応は12月31日と1月2日も休業です。
新規申し込みの電話申込については12月31日の18時までとなっており、1月1日は休業です。
カード紛失や盗難の届けについては1月1日も含めて24時間対応してくれるので、万が一の時にも安心です。
プロミスのサービスの休業日
- 振込キャッシング:銀行最終営業日以降は年明け最初の営業日以降の振込
- 瞬フリ:12/31の20:50-1/2の7:00まではメンテナンス
- 返済日お知らせメール:12/29-1/3まで配信停止
すでにプロミスを利用している人向けのサービスも、年末年始はそれぞれ使えない時間があります。
まず振込キャッシングは銀行の営業日しか振込ができないので、毎年の銀行の最終営業日の14:50以降に依頼をした振込キャッシングについては、翌年最初の営業日の9:00以降の振込となります。
2016年だと12/29の14:50以降の振込依頼は1/4の9:00以降に振込となっていました。
瞬フリは銀行営業日が終わっても利用可能
三井住友銀行かジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関の口座を持っていると使える瞬フリは、銀行の営業日が終わっても12/31から1/2の7:00を除いて利用可能です。
12/31は三井住友銀行は20:50まで、ジャパンネット銀行は23:50まで利用可能です。
銀行の営業日が終わってからも振込キャッシングを受けたい場合には瞬フリが便利ですね。
瞬フリはその名の通り、振込依頼から10秒ほどで振込がされるので、プロミスを利用するならぜひ活用したいサービスです。
返済日お知らせメール
返済日お知らせメールについては、12/29から1/3までの間は配信停止となります。
配信対象となっていた人へは、別途プロミスからメールが来るようです。
プロミスの2017年の年末年始の営業時間・休業日
2017年のプロミスの年末年始の営業日、営業時間は発表されていません。
発表があり次第、当サイトでも情報を掲載していきたいと思います。
例年通りであれば、2017年12月の頭に発表があるはずです。
プロミスの2016年の年末年始の営業時間・休業日
- 自動契約機:1/1休業、12/31は18時まで
- ATM:1/1休業
- WEB申込:24時間365日申込受付
- 審査:12/31の18時以降1/1の審査結果は1/2以降の回答
- プロミスコール:1/1休業、オペレーター対応は12/31-1/2まで休業
2016年の年末年始の営業時間は基本通りとなっています。
1月1日がWEB申込申込を除くすべてのサービスが停止して、各サービスごとに休業や時間短縮があります。
新規に契約をするなら年内は12/31の18時まで、年始は1/2以降になります。
ただ、年明けの審査は混み合い、先に申し込まれたものから順次審査がされるので、年始にお金が必要な人は大晦日の深夜でも元旦でも、早めにネット申込しておくことで、年明けに早く審査を受けることができます。
プロミスの2015年の年末年始の営業時間・休業日
- 自動契約機:1/1休業、12/31は18時まで
- ATM:1/1休業
- WEB申込:24時間365日申込受付
- 審査:12/31の18時以降1/1の審査結果は1/2以降の回答
- プロミスコール:1/1休業、オペレーター対応は12/31-1/2まで休業
2015年の年末年始の営業時間は基本通りです。
1/1が休業になるのと、12/31に自動契約機が18時までの営業(通常は9:00~21:00※契約機により営業時間が異なります。)となりますので、年末年始にプロミスでお金を借りたい人は注意しておく必要があります。
まとめ
プロミスの年末年始の営業時間や休業日について見てきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- 1/1が休業で12/31は営業時間が短縮される
- インターネット申込は休業日なしで24時間申込受付
- サービスごとにメンテナンス時間が異なる
プロミスの近年の年末年始の休業日は1月1日の元旦で自動契約機や審査受付などは12/31も18:00までと営業時間が短縮されます。
次の年に変更される可能性もありますが、大きくは変わらないと考えて良いでしょう。
12/31は早めに営業が終わってしまい、1月1日は完全に休業となりますので、プロミスでお金を借りたかったら、なるべく12月31日の早い時間までに申込をしておく必要があります。
インターネット申込については休業日はなく、24時間いつでも申込受付をしていますので、年末やお正月にお金が必要という人は、早めに申込をしておきましょう。
1月2日以降に年末年始の休業中の申込も順次審査していくので、1月2日以降にお金が必要な場合も早めの申込が重要になります。
銀行に比べると休業日や休業時間も短く便利です。
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