プロミス 利息

プロミスでお金を借りる上で気になるのは、利息がいくらかかるかだと思います。

また、できるだけ利息を少なくする方法や利息だけを払うことができるか気になる人も多いと思いますので、プロミスの利息について計算方法や利息だけ返済する方法、利息を少なくする方法などを見ていきたいと思います。

プロミスの利息はいくら?

利息の計算方法

プロミス 利息

プロミスの利息は以下の計算式で算出されます。

  • 利用金額×金利(年利)÷365×利用日数

プロミスの金利は年利ですので、17.8%であれば1年間借りた時に借入金額の17.8%の利息が発生するという意味です。

そのため、毎月の利息を計算する時には、年利を365で割って1日の利息を算出した上で利用日数をかけて利用期間の利息を算出します。

毎月の利息を計算する際には、利用日数の部分は28日、29日、30日、31日を月ごとにかけることになります。

プロミス 利息

仮に借入利率17.8%で10万円を30日間利用した場合・・

100,000円×17.8%÷365×30=1,463円

となり、1,463円の利息がかかることになります。

なお、借入日の当日は利用日数に含まれず、1円未満は切り捨てとなります。

またうるう年の年は366日で計算することになります。


利息の確認方法

プロミス 利息

利息の計算方法は上記の通りですが、自分で計算する必要はなくプロミスの公式サイトで確認することができます。

借入前に利息の金額をチェックしたい人は、プロミスの返済シミュレーションで確認することができます。

プロミス 利息

借入希望額、返済期間、金利を入力すると毎月の返済額が表示されます。

返済計画の詳細を見る」ボタンを押すと、毎月の返済額の利息と元本の内訳が表示され、毎月の利息がわかります。

また契約後はプロミスの会員サイト上で返済額と利息を確認することもできます。

会員サイトではトップページに返済額と利息額が表示されるので、その月に発生している利息がすぐにわかります。

どちらも簡単に確認できるので、実際に利息がいくらかかるか知りたい人はプロミスのサイト上で確認するのが良いでしょう。

なお、実際に利息を確認するとわかりますが、返済額が少ないほど利息の返済割合が多くなり、元本の返済に回せる金額が少なくなってしまいます。

最低返済額で返済していくと、利息の返済分が多くなり、元本の返済がなかなか進まないため返済期間が長くなり、総額で支払う利息が多くなりますので注意が必要です。

返せる時にはなるべく多く返済することが、利息を少なくプロミスを利用するポイントです。


プロミスで利息だけ払う方法

プロミス 利息

プロミスの返済が厳しくなっている時、利息だけの返済をしたい人もいると思います。

プロミスでは毎月の返済額は最低返済額という形で決まっており、利息と元本の返済ができるように最低返済額が設定されているので、利息よりも高い金額になります。

実は、公式サイトでは書かれていませんが、プロミスの返済が厳しい時は利息だけの返済を認めてもらえます。

利息だけの返済だとプロミスが損をするんじゃないの?と考える人もいるかもしれませんが、プロミスとしては利息だけ返済してもらえば損をすることはないので、認めてもらえる可能性が高いです。

プロミスの収益は利息ですので、利息を払えばプロミスの収益となりますし、元本の返済をしないと来月も同じ利息を払う必要が出て、最終的に支払う利息は多くなります。

プロミスとしては、きちんと完済してもらうことが前提ですが、利息だけの返済は最終的にもらえる利息が増えるので、そこまで嫌がられません。

プロミス 利息

公式にうたわれているわけではないので、必ず利息だけの返済が認められると言い切ることはできませんが、相談すれば認められる可能性が高いです。

利息だけ返済をしておけば、少なくとも返済遅延になることはなく、問題なく返済を続けていくことができます。

プロミスの利息だけを返済するには、プロミスコールに電話をして担当者に利息だけの返済をしたいあるいは今月の返済が厳しい旨を相談すると、利息だけの返済を提案されたり認めてもらうことができます。

後は案内された通りに利息だけを返済するだけです。

事前にプロミスに相談するのが重要で、勝手に利息だけを返済しても返済額が不足しているとみなされます。

場合によっては返済遅延とみなされることもありますので、利息だけの返済をしたい場合は必ずプロミスに事前連絡するようにしましょう。


プロミスの利息をゼロ(無料)にする方法

プロミス 利息

  • はじめての契約時に30日間無利息
  • ポイントサービス7日~30日間無利息

プロミスに限らず、お金を借りた際に支払う利息の負担は重いので、なるべく利息を減らしてできれば利息をゼロにしたいと思います。

上述した通り、利息は消費者金融の収益そのものですので、利息を無条件でゼロにすることはまずできません。

ただし、プロミスでは条件付きで利息をゼロ(無料)にする方法があります。

プロミスの利息をゼロにするには、はじめての契約時の無利息サービスを利用するか、ポイントサービスで無利息サービスを適用してもらう方法があります。


はじめての契約時の無利息サービス

プロミス 利息

まずプロミスでは、はじめてプロミスを利用する人で、申込時にメールアドレスの登録WEB明細の利用を選択すると30日間の無利息サービスを受けることができます。

30日間無利息になると、借入直後の利息負担が重い時期の利息を無料にすることができますし、その分元本の返済を進めることで利息負担をぐっと減らすことができます。

30日間の無利息サービスは非常にメリットが大きいので、はじめてプロミスを利用する人はぜひ活用したい特典といえます。

プロミス以外にもいくつかの会社がはじめて利用時に無利息サービスを提供しています。

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ポイントサービス

プロミス 利息

キャッシング会社にははじめての利用時に無利息サービスを提供している会社は多いですが、プロミスにはポイントサービスがあり、たまったポイントで無利息サービスを適用してもらうこともできます。

プロミスポイントは、インターネット会員サービスを利用することでたまるので、普通に利用しているだけでポイントがたまっていきます。

たまったポイントは無利息サービスATM手数料無料と交換することができます。

無利息サービスは、ポイントに応じて7日、15日、30日と選ぶことができるので、自分が必要な無利息期間に応じて交換することができます。

はじめての契約時だけでなく、2回目以降の利用時も無利息サービスが受けられるのはプロミスの大きな魅力といえます。

プロミスポイントは登録が必要になりますので、プロミスと契約したら会員サイト上で登録しておくようにしましょう。


まとめ

プロミス 利息

プロミスの利息の確認方法や利息だけの返済、利息ゼロの返済をする方法を見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

  • プロミスの利息は会員サイト、返済シミュレーションで確認可能
  • 相談することで利息のみ返済が認められることもある
  • プロミスには無利息サービスがある

利息はお金を借りる上で最大のコストです。返済期間が長くなるほど利息負担も重くなります。

自分が利息をいくら払っているかは感覚がマヒしがちですが、プロミスの会員サイト上で返済する利息額を確認することができますので、利息は定期的にチェックする習慣をつけておきたいですね。

利息を少なくするには、無利息サービスを活用するのがおすすめです。

プロミスではメールアドレスの登録とWEB明細の利用で、はじめての契約時に30日間の無利息サービスがあります。

ほかにもプロミスポイントをためることで最大30日の無利息サービスを受けることができます。

利息を無料にすることで利息負担が減るだけでなく、元本の返済を進めることができ、翌月以降の利息も減らすことができメリットが大きいです。

プロミスに限らず、無利息サービスを提供している会社はありますので、積極的に活用していきたいですね。

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おすすめカードローン

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アコムは最短20分の審査回答で最短20分融資が可能。はじめて利用する人は最大30日間の無利息期間がありお得にお金を借りることができます。
※申込時間や審査により希望に添えない場合があります。

自動契約機(むじんくん)が多く設置されていて、年中無休(年末年始は除く)で郵送なしのキャッシングをすることもできます。

自動契約機(むじんくん)の営業時間は、2020年4月1日以降:9:00~21:00と短縮されております。

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プロミスは最短3分で審査回答があり、最短3分で融資可能なキャッシングです。
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