プロミスは振込キャッシングすることができますし、逆に返済を振込で行うこともできます。
振込で借入や返済を行う場合には、振込先の口座を確認したり登録する必要があります。
返済時の振込先を間違えると大変ですので、プロミスの振込先口座の確認方法や登録方法を見ていきましょう。
プロミスの返済時の振込先
プロミスの返済方法はいくつかありますが、振込で返済することもできます。
振込で返済する場合には、毎月の返済期日に振込先の口座へお金を振り込むことによって返済ができます。
振込先口座の確認方法
振込先口座を確認するには、会員サイトにログインするか、プロミスコールに電話で確認します。
返済時の振込先口座は、プロミスでは利用店舗ごとに異なっているため、人によって返済用の口座が異なります。
そのため利用者ごとに返済用口座を確認しないといけないのですね。
もしネット上に口座情報が載っていたとしても、それぞれ返済用口座が異なるため、そのような口座に振込をするのは避けてプロミスに確認後振込返済をしましょう。
プロミスコールで聞くのが手っ取り早いですが、日によっては電話が繋がりにくい時もあるので、早く振込先口座を確認したい人は会員サイトにログインをして振込先口座を確認するようにしましょう。
振込手数料は利用者負担
なお、振込での返済の場合、振込手数料は利用者負担となります。
毎月の返済で振込手数料を負担していると、毎月300円から500円程度負担することになり、返済が終わる頃には結構な負担額となります。
プロミスの振込先口座は三井住友銀行となっていますので、同じ三井住友銀行を利用すれば、オンラインバンキングを使うことで同行間の手数料を無料にすることができます。
また月に何回か振込手数料が無料になるネット銀行などを利用すると手数料を節約できます。
便利なインターネット返済
振込にこだわらなければ、プロミスには手数料無料の返済方法がいくつもあります。
特にインターネット返済は対応した銀行のオンラインバンキングが利用できれば、24時間いつでも手数料無料で返済することができます。
対応銀行は三井住友銀行、三菱ＵＦＪ銀行、みずほ銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行となっていますので、対応銀行の口座がある人はインターネット返済が便利です。
その他の手数料無料の返済方法と合わせて検討してみてください。
プロミスの借入時の振込先口座の登録方法
プロミスではATMからの借入と振込による借入ができます。
振込で借入をする場合には、事前に振込先口座を登録する必要があります。
振込先口座の登録は、会員サイトにログイン後、ネット上で振込先口座の登録ができます。
振込先口座の変更も会員サイト上で行うことができます。
振込によるキャッシングの場合、振込手数料はプロミス負担となりますので、手数料を気にせずどこの銀行でも利用することができます。
またATMのように借入時にカードも必要ないので、カードレスでキャッシングを利用することもできます。
まとめ
プロミスの振込先口座の確認方法を見てきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- 返済時の振込先口座は会員サイトかプロミスコールで確認
- 振込先口座は三井住友銀行になる
- 借入時の振込先口座は会員サイト上で登録
プロミスの返済時の振込先口座は、会員サイトにアクセスするかプロミスコールに電話することで確認できます。
プロミスコールは繋がりにくい時もあるので、会員サイトであればログインするだけですぐに振込先口座の確認ができて便利です。
振込先口座は利用者によって違いますが、三井住友銀行の口座にはなりますので、三井住友銀行の口座を持っている人は、三井住友銀行の口座から振込で返済することで振込手数料の節約になります。
借入時の振込先口座は会員サイト上で登録することができます。
借入時の振込先口座は自分が振込をしてもらう側ですので、自分の口座を振込先口座として登録します。
振込での借入は平日14時50分までの依頼であれば当日借入が可能で、プロミスには「瞬フリ」というサービスがあり、瞬フリを利用すれば24時間いつでも手数料無料で借入可能です。
返済時、借入時ともに会員サイト上で振込先口座の確認や登録、変更ができます。
これからプロミスを利用する人は、まずは申込をして会員サイトにログインできるようになってから振込先口座の確認をしてみてください。
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