プロミス 返済方法

プロミスは大手消費者金融らしく、多彩な返済方法が用意されていますが、たくさんありすぎてどの返済方法が便利でお得なのか知りたい人もいると思います。

そこでプロミスの返済方法にはどのようなものがあるか、また手数料無料で返済するにはどうしたらよいか見ていきたいと思います。

プロミスの返済方法

  • インターネット返済
  • 口座振替
  • ATM返済
  • コンビニ返済
  • 銀行振込

プロミスの返済方法は、インターネット返済、口座振替、ATM返済、コンビニ返済、銀行振込があります。

返済方法は多彩に揃っていて、キャッシングで利用できるすべての返済方法を用意していると言って良いでしょう。


インターネット返済

プロミス 返済方法

おすすめの返済方法はインターネット返済です。

インターネット返済は、特定の銀行のオンラインバンキングサービスを利用することで、パソコンやスマホから24時間即時に返済ができる返済方法です。

土日祝日でも深夜でも返済が可能です。

プロミスの会員サイトにログイン後、返済メニューから「インターネット返済」を選択して、返済金額と金融機関を指定すると、金融機関のログインページが出ますので、利用する金融機関のログインをしてインターネット返済を実行すると返済が完了します。

慣れれば返済は1分もかからず終わります。


口座振替

口座振替は手続きをすることで、口座引き落としで自動的に返済することができる返済方法です。

一度手続きをすれば、後は毎月決まった金額が引き落とされていきますので、考えようによってはインターネット返済よりも手間なく返済することができます。

また返済手数料は無料です。

口座振替の手続きは、契約後にプロミスの会員サイト上で申し込むことができます。

引き落とし日は、三井住友銀行とジャパンネット銀行だと毎月5日、15日、25日、末日のいずれか、その他の銀行の場合は毎月5日となります。

引き落とし日は自由に設定できないのがデメリットといえますが、毎月返済の手続きをしたくない人は口座振替がおすすめです。


ATM返済

プロミス 返済方法

ATMでの返済は、自動契約機と併設する形で全国に設置しているプロミスATMや、コンビニATM、提携銀行ATMなどで返済することができます。

手軽に返済できる点が魅力で、利用している人が多い返済方法です。

プロミスATMおよび三井住友銀行ATMからの返済は、手数料無料で行うことができますが、その他の提携ATMからの返済は、返済金額に応じて以下の手数料がかかります。

■プロミスのATM利用手数料

金融機関 返済金額
1万円以下 1万円超
プロミスATM 無料 無料
三井住友銀行ATM 無料 無料
その他提携ATM 110円 220円


プロミスでは手数料無料で返済する方法が多く揃っていて、手数料を払って返済するのはもったいないので、提携ATMでの返済はできるだけ避けるのが賢明です。

コンビニで返済したい人は、手数料無料のコンビニ返済もあります。


コンビニ返済

プロミス 返済方法

コンビニ返済は、コンビニにあるマルチメディア端末を利用して返済する方法で、ローソン、ファミリーマート、ミニストップで利用することができます。

マルチメディア端末とは、LoppiやFamiポートなどの名称で、コピー機などの横に設置されている機械のことです。

マルチメディア端末のメニューから、キャッシングの返済を選択し、返済金額などを入力すると、支払い票が印刷されてそれをレジで精算する形で返済を行います。

手数料無料で返済できるので、コンビニATMを使って返済するよりもお得です。

セブンイレブンで利用できないのは残念ですが、ローソン、ファミマ、ミニストップが近くにある人で、いつも行くコンビニから返済したいという人はコンビニ返済が便利だと思います。


銀行振込

プロミス 返済方法

プロミスでは銀行振込による返済も可能です。

振込手数料が利用者負担になるので、銀行によって300円から500円程度の手数料がかかることになります。

プロミスの返済用口座は三井住友銀行ですので、三井住友銀行からの振込だと振込手数料を節約することができます。

ただ、三井住友銀行の口座があるなら、オンラインバンキングに登録してインターネット返済をした方が手数料もかからず便利です。

よほど銀行振込で返済したいという人以外は、他の返済方法で返済するのが賢明です。


プロミスに手数料無料で返済する方法

プロミス 返済方法

プロミスには、手数料無料で返済できる返済方法が多く用意されています。

手数料無料の返済方法の中でも、おすすめはインターネット返済、口座振替、コンビニ返済です。

特にインターネット返済はおすすめで、自宅のPCやスマホから24時間いつでも手数料無料で返済することができます。

気軽に返済できて手間もないので、私はインターネット返済を利用していました。

インターネット返済が可能な銀行は5銀行ありますので、いずれかの口座があると便利です。

後は好みになってしまうかもしれませんが、返済の手続きそのものをなくしたいなら口座振替、コンビニによく行くことがあり、コンビニから返済したい人はコンビニ返済を利用するのが良いでしょう。

口座振替は返済忘れも防ぐことができるので、めんどくさがりの人や忘れっぽい人には特におすすめです。

自分の生活スタイルや好みに合わせて返済方法も選べるので、プロミスは便利ですね。


プロミスの一括返済・繰り上げ返済

プロミス 返済方法

キャッシングのコストを減らすには、手数料無料で返済することは重要ですが、利息を最小限にするため繰り上げ返済や一括返済をしていくことも重要です。

キャッシングをする上で利息負担は大きいので、少しでも支払う利息を減らすべきです。

プロミスでは毎月の最低返済額が決まっている、リボ払い(残高スライド元利定額返済方式)の返済方式となっていますが、最低支払金額以上の返済をすることができますし、一括返済や繰り上げ返済もできます。

繰り上げ返済とは、毎月の返済とは別に返済をすることで、元本を減らすことができるのでその後の利息が減り、返済スピードを早くして利息負担を減らします。

繰り上げ返済は毎月の返済とは別ですので、繰り上げ返済したら翌月返済しなくて良いということではないので注意が必要です。

一括返済とは借りているお金をすべて一括で返済する方法で、まとまったお金が必要になりますが、その後の利息負担がなくなるので、可能であれば早くした方が良い返済方法といえます。


繰り上げ返済の方法

プロミス 返済方法

繰り上げ返済は、毎月の返済をする際に多く返済することもできますし、好きな日に好きな金額を返済することで繰り上げ返済とすることもできます。

プロミスでは口座振替(口フリ)以外では毎月の返済額を自由に決めることができます。

まとまった金額が入ったら返済日に多めに返済することで繰り上げ返済をすることができます。(追加返済とも言います)

また、インターネット返済では好きなタイミングで「金額指定返済」することができるので、返済日以外でも自由なタイミングで繰り上げ返済をすることができます。

利息は日単位で発生していますので、まとまったお金があれば早めに返済をしてしまった方が、その月の返済日を待つよりも発生する利息は少なくなります。


一括返済の方法

なお、一括返済する場合は、先にプロミスコールセンターに電話をしてから返済を行います。

返済する日によって一括返済の返済額が異なるからです。

コールセンターに電話をして返済額を確認できたら、インターネット返済、ATMや銀行振込で返済をしましょう。

なお、インターネット返済であれば、プロミス会員サイト上で一括返済をすることができ、返済額も会員サイト上でわかりますので電話する手間がなくなります。


まとめ

プロミス 返済方法

プロミスの返済方法を見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

  • ネット、コンビニ、口座振替など多彩な返済方法が揃っている
  • 手数料無料で返済することができる
  • 一括返済、繰り上げ返済も柔軟に可能

プロミスでは、インターネットやコンビニ、口座振替、銀行振込など、多くの返済方法が用意されているので、

「自宅から手軽に返済したい」
「よく行くコンビニで返済したい」
「返済忘れをすることなく毎月自動で返済したい」

など、自分にあった返済方法で返済していくことができます。

インターネット返済、口座振替、コンビニ返済と主要な返済方法は手数料無料なので、余計な手数料を支払うことなく自由に返済することができます。

ATMからの返済は便利ですが、コンビニATMなど提携ATMからの返済は手数料がかかるので注意が必要です。

プロミスでは毎月の最低返済金額が決まっているリボ払い方式ですが、毎月の最低返済額以上を自由に返済することができるので、繰り上げ返済や一括返済も柔軟にできます。

早く返済した方が返済期間が短く、また利息は少なく済みますので、可能な範囲で一括返済や繰り上げ返済を検討していくことをおすすめします。

プロミスはカードローンの中でも返済方法が豊富で手数料もかからないので、最高クラスのサービスと言って良いです。

返済に便利なキャッシング・カードローンを探している人にはプロミスはおすすめです。

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アコムやアイフルも返済方法が豊富にあって利用しやすいキャッシングです。

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プロミス

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